なだ・平和のための木曜行動

「なだ・平和のための木曜行動」は、'01年11月22日からスタートしました。インド洋(アフガニスタン報復戦争)やイラクへの自衛隊派遣に抗議し、「何よりも平和が大切」とうったえ、自衛隊撤退まで続けます。

木曜行動 六甲道駅 上記の決意のもと、JR六甲道駅での定点行動もすでに800回(2019年10月31日現在)を数えました。いうまでもなく、このように回数が重なるのは決して喜ぶべきことではありません。憲法改悪など、わたし達をとりまく状況は日増しに平和を脅かすものになってきています。一人でも多くのみなさんが平和への声を高くされることを願ってやみません。

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稲嶺さん来神/辺野古 軟弱地盤海底90メートルまで

 2月8日、『東京新聞』の1めんは「辺野古 70b超も『軟弱』」でした。社会面にも「国会や取材に虚偽説明」という解説記事も。
 「90bまで軟弱地盤」は9日、沖縄の『琉球新報』が、また11日は『毎日新聞』も。
 岩波ブックレット『辺野古に基地は造れない』著者の土木技師、北上田毅さんらもかねてから指摘してきました。防衛省が隠す理由は世界で海面下90bまでのサンドドレーン工法による工事実例がないことなどが考えられます。
 そもそも17年のボーリング結果ですが、開示請求に答えず、18年2月の名護市長選挙で稲嶺市政を転覆させるまでは、「N値ゼロ」というマヨネーズ状の地盤であることも、工事が困難であることも、隠し続けたのでした。
 工事をやめるべきです。

23日は私学会館へ!
 水陸機動団が金武町での訓練を始めるなど、安倍内閣は「平和の沖縄」「沖縄のこころ」に挑戦的です。
 神戸市会に辺野古意見書を求める請願署名運動のスタート集会に23日、稲嶺進・前名護市長を迎えま す。ぜひ署名への決意を固めるあなたのご参加を。 

2020年2月13日「なだ・平和のための木曜行動」より

トランプ「潜水艦に核兵器」/政府は全潜水艦の寄港を拒否せよ

 歴代の自民党内閣が標榜してきた非核3原則を、トランプ政権は公然と無視しました。安倍首相はオジである佐藤栄作首相がこれを考案し、沖縄返還とあわせてこれによってノーベル平和賞を受賞したのに、「核兵器を持ち込ませず」と言いません。
 「ロシアをはじめとする(米の)潜在敵国が低出力核兵器の使用により米国より優位に立つと考えているとの結論に対処する」と「トランプ大統領は言っている」とトランペット(トランプのペット=従順な犬)になりそうな安倍首相。オジの佐藤元首相も、沖縄への核兵器の再持ち込みを米政府に懇願して密約を交わしていました。
 恐ろしいのは横須賀も佐世保も呉も、潜水艦が攻撃されれば核爆発が起きるという日本列島の「核の戦場化」です。従来の米軍の作戦では敵の攻撃と、事故の危険や乗組員の被ばくを避けるため、核兵器をどの船や潜水艦に配備しているか言わないことに徹していました。
 いやです「核戦争の時代」

2020年2月6日「なだ・平和のための木曜行動」より

トランプは今年を「戦争の年」に?

 (今年はじめての「木曜行動」です。あらためて皆さま明けましておめでとうございます。)
 アメリカは大統領選挙の年です。1月3日に、米軍がイラクでソレイマニというイランの司令官をバグダッドで殺害しました。「戦争を回避するための行動だった」と。
 イランは報復を宣言し8日、北部アルビルとアサド空軍基地にミサイルを撃ち込み「80人の米テロリストを殺害した」と同国営テレビ。
 両者ともこれは戦争だとは言っていませんが、イラクが「戦場」であることを世界が認識しています。トランプは今年を戦争の年にする気です。そうしなければ選挙で負けると思い込んでいます。
 世界中がアメリカの自制と沈静化を求めるなか、安倍首相の反応は緩慢でした。伊勢神宮へ行った6日、初めて触れたものの、自衛隊の中東派遣(年末閣議決定)は、止めません。
 新社会党は米軍を含むすべての外国の軍隊のイラクからの撤退を要求します。

2020年1月9日「なだ・平和のための木曜行動」より

NO!辺野古新基地/政府説明を一転/工期10年 工費も2.7倍に

 土砂投入から1年で1%。きのう防衛省は、軟弱地盤の改良工事について有識者から助言を受けるための「技術検討会」の第3回会合を開いたそうです。
 そのなかで 、これまで「5年」としていた埋め立て工事期間を「10年」に、施設整備を加えると13年に。工費は3500億円程度としていたものを2.7倍の「9000億円程度」に説明を一転させました。沖縄県(玉城デニー知事)は試算して、「だから話し合いが必要」だと主張してきました。普天間の移設は「22年度かその後」とされてきましたが、2030年代半ば以降となってしまいます。
 名護市議会は憲法95条に基づく法理遵守の立場から意見書を可決しました。
 神戸でも市会請願署名運動が始まっています。

2019年12月26日「なだ・平和のための木曜行動」より

大学入試共通テスト記述式 遅すぎた延期?発表/「入試改革を考える会」が声明

 入試改革を考える会の大内裕和さんがフェイスブックで「大学入学共通テストの実施延期とセンター試験の継続を求める声明」を17日、発表しました。
 英語民間試験と国語・数学の記述式問題の実施「見送り」によって、大学入学共通テストを実施する積極的理由はなくなったとし、大学入学共通テストの2020年度からの実施を見送り、当面はセンター試験を継続して、入試改革について入試制度や各科目の専門家をまじえて根本から議論をやり直すことを提案し、求めています。
 10月、英語民間試験の導入反対のネット署名は「大学入学共通テストから学生を守る会」の手で進められ、2週間で高校2年生など4万の賛同が集まりました。

2019年12月19日「なだ・平和のための木曜行動」より

老朽原発うごかすな

 リレーデモは8日、関電本店前に1100人が集結(写真)。毎日歩いた木原壯林さんら呼びかけ人に応え、賛同団体は101、賛同人は479人に。11月2日・姫路から、23日・高浜原発ゲート前から、また名古屋などからそれぞれ出発し歩いてきました。
 集会では30人以上からそれぞれの地で原発止めようと運動している報告が行われました。福島から避難している森松明希子さんのうったえもありました。
 灘区も通った姫路からのコースを歩きとおした脱原発はりまアクションのSさんは、呼びかけました。「沿道からの激励がとても嬉しかった」「関西電力が3基の原発(高浜1・2、美浜3)に全国一無理させて事故に突き進もうとしています。ワイロ、原発マネー還流問題一つをとっても、関電に原発を運転する資格はありません」「毎週金曜日の『カンキン行動』も回数を重ねて来夏400回を迎えます。毎週金曜です。どなたが来られても歓迎します」

2019年12月12日「なだ・平和のための木曜行動」より