なだ・平和のための木曜行動

「なだ・平和のための木曜行動」は、'01年11月22日からスタートしました。インド洋(アフガニスタン報復戦争)やイラクへの自衛隊派遣に抗議し、「何よりも平和が大切」とうったえ、自衛隊撤退まで続けます。

木曜行動 六甲道駅 上記の決意のもと、JR六甲道駅での定点行動もすでに800回(2019年10月31日現在)を数えました。いうまでもなく、このように回数が重なるのは決して喜ぶべきことではありません。憲法改悪など、わたし達をとりまく状況は日増しに平和を脅かすものになってきています。一人でも多くのみなさんが平和への声を高くされることを願ってやみません。

 右の◆ヘッドラインをクリックすると紙面の内容をPDFファイルでご覧いただけます。

PDFファイルをご覧になるには、Adobe Reader(無料)が必要です。お持ちでない方は下のロゴをクリックして入手してください。

 

昨年8月の概算要求どおりに予算が施行される…/軍拡やめていのちを守れ

 新年度です。102兆6580億円、軍事費は5兆3千億円、いずれも過去最大の予算執行が始まりました。
 不要不急の外出をやめろと言い、不要不急の予算執行は急ぐようです。
 国際航路と西の空ににらみをきかせるミサイル部隊が宮古島に配備されました。家族を含めて人口の2%を超える陸上自衛隊員、5日に配備完了記念式典。
 「いずも」などを空母化し、艦載機となるF35B6機とF35A3機など、空中戦に備えますが、コロナには無力です。
 異次元の金融緩和で地方は庁舎建て替えなど(神戸は三宮再再々開発)バブル期並みの建設事業が目白押しです。市役所にも県庁にもホテルができます。
 イギリスやドイツは休業補償は8割、上限32万円、4か月・・・。不要不急の事業を取りやめ、日本もできます。

2020年4月2日「なだ・平和のための木曜行動」より

オリンピック パラリンピック延期/選挙日程ファースト 政治利用きわまる

 オリンピックの歴史は政治利用の歴史でした。かつては戦争、国威、報道機関、そして協賛企業を束ねる広告会社の利益最優先で、「アスリート・ファースト」「平和」は眼中になかった歴史です。
 安倍首相がIOC国際オリンピック委員会のバッハ会長に、延期して「来年夏までに」を「提案」し、合意したそうです。IOCは「4週間以内に結論」と広く意見を聞く意向を示した翌日のことでした。
 「五輪後の今年秋に総選挙」が首相の方程式でした。来年9月に安倍首相は総裁任期を終えます。10月に衆議院の任期が終わります。在任中の開催と、任期満了ではなく国会を開いて解散・総選挙、つまり成功の余韻のなかで総選挙が安倍首相の脳裏を埋め尽くしました。
 感染の終息や、代表選考や、何より選手と関係者の命と健康、すべてが選挙日程に優先されました。

2020年3月26日「なだ・平和のための木曜行動」より

強い!裁判で負けない政府

 辺野古の新基地建設問題で、また26日の判決も政府の勝ちです。最高裁が、「弁論を開かない」と決定する(今回は16日)ことは、高裁の決定が覆ることなく刑や決定が確定することを意味します。安倍内閣の時代、沖縄県などが政府に勝てる雰囲気さえありません。 

2020年3月19日「なだ・平和のための木曜行動」より

異常に少ない検査件数は隠ぺいと情報統制が目的か

 新型インフルエンザ等特別措置法改正案は、10日に閣議決定され、矢継ぎ早に成立する方向です。
 大問題なのは、緊急事態宣言を出す際、国会の事前承認を求めた野党の要求を、与党は拒否したまま、成立へと加速していることです。「事前に国会に報告」する趣旨の付帯決議が、妥協の産物となりそうです。
 安倍内閣の「政権の悲願」である人権と憲法の一時停止にフリーパスを与える訳にはいきません。
 1918年のスペイン風邪では、戦場で米軍もドイツ軍も自軍の感染という弱点を隠ぺいし、情報統制をしたことが、最悪のパンデミックにつながりました。
 今回、日本だけが異常に少ない検査件数です。隠ぺいと情報統制は、国民の不幸を招くだけです。

2020年3月12日「なだ・平和のための木曜行動」より

辺野古 崩落の恐れ/調査団が県に報告

 2月28日から3月3日まで立石雅昭・新潟大名誉教授らの調査団が軟弱地盤問題を調査し、3日、玉城デニー知事に調査結果を報告し、協力を約束しました。

2020年3月5日「なだ・平和のための木曜行動」より

辺野古 軟弱地盤 崩壊する・・・

『東京新聞』は2月8日につづいて16日も、1めんトップは「辺野古」でした。海面下90bに及ぶ軟弱地盤問題。
 専門家チーム(立石雅昭・新潟大名誉教授ら)が試算したところ、国が求める設計水準に地盤の強度は届かず、「最悪、崩壊する」という結果が出たと報じたのです。
 昨年の沖縄県民投票は、三択でも反対が72%、その得票数は40万票を超えました。当時の防衛相は「沖縄には沖縄の民主主義」と切り捨てました。1年です。 

2020年2月20日「なだ・平和のための木曜行動」より

稲嶺さん来神/辺野古 軟弱地盤海底90メートルまで

 2月8日、『東京新聞』の1めんは「辺野古 70b超も『軟弱』」でした。社会面にも「国会や取材に虚偽説明」という解説記事も。
 「90bまで軟弱地盤」は9日、沖縄の『琉球新報』が、また11日は『毎日新聞』も。
 岩波ブックレット『辺野古に基地は造れない』著者の土木技師、北上田毅さんらもかねてから指摘してきました。防衛省が隠す理由は世界で海面下90bまでのサンドドレーン工法による工事実例がないことなどが考えられます。
 そもそも17年のボーリング結果ですが、開示請求に答えず、18年2月の名護市長選挙で稲嶺市政を転覆させるまでは、「N値ゼロ」というマヨネーズ状の地盤であることも、工事が困難であることも、隠し続けたのでした。
 工事をやめるべきです。

23日は私学会館へ!
 水陸機動団が金武町での訓練を始めるなど、安倍内閣は「平和の沖縄」「沖縄のこころ」に挑戦的です。
 神戸市会に辺野古意見書を求める請願署名運動のスタート集会に23日、稲嶺進・前名護市長を迎えま す。ぜひ署名への決意を固めるあなたのご参加を。 

2020年2月13日「なだ・平和のための木曜行動」より