なだ・平和のための木曜行動

「なだ・平和のための木曜行動」は、'01年11月22日からスタートしました。インド洋(アフガニスタン報復戦争)やイラクへの自衛隊派遣に抗議し、「何よりも平和が大切」とうったえ、自衛隊撤退まで続けます。

木曜行動 六甲道駅 上記の決意のもと、JR六甲道駅での定点行動もすでに500回(2013年1月24日現在)を数えました。いうまでもなく、このように回数が重なるのは決して喜ぶべきことではありません。憲法改悪など、わたし達をとりまく状況は日増しに平和を脅かすものになってきています。一人でも多くのみなさんが平和への声を高くされることを願ってやみません。

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翁長知事 逝去/「子や孫が平和に暮らせる沖縄」言い遺し

 辺野古に新基地を造らせない。沖縄県の翁長雄志知事が8日、亡くなりました。ご遺族、県庁の皆さん、沖縄県民の皆様、そして辺野古の基地を止めるため知事と一緒にたたかってきた同志たちに、心からお悔やみを申し上げます。
 見事な県政運営でした。菅官房長官、安倍首相らによる、誠に心ない仕打ちと敵視のなか、耐えに耐え、民意に応えたあなたを私たちは忘れません。
 最期の最期まで、病床に刃物をちらつかせて迫るかのような「聴聞延期」要求。そしてさらに最期の最期まで、一転して9日の聴聞に応じる決定や、ゲート前にダンプが現れなかった3日間、情報は政権にはだれよりも早く伝わっており、それさえも安倍政権は利用できるだけ利用し尽くした非道に、あなたは耐えて「沖縄のこころ」を貫きました。
 6月23日(沖縄慰霊の日)の平和宣言を、いま読みかえしています。涙がとまりません。締めくくりは・・・
 恒久平和を希求する「沖縄のこころ」を世界に伝え、未来を担う子や孫が心穏やかに笑顔で暮らせる「平和で誇りある豊かな沖縄」を築くため、全力で取り組んでいく決意をここに宣言します。

   11月に予定されていた知事選は、「50日以内」(9月)に繰り上げられます。「5年以内の普天間閉鎖」を「断念」した自公維新は、佐喜真淳・宜野湾市長擁立を決め走っています。
  11日には那覇で県民大会が予定されていますが、「悲しみ乗り越える」決意の集会になることを祈ります。

2018年8月9日「なだ・平和のための木曜行動」より

沖縄県が承認撤回へ聴聞開始/がんばれ翁長さん

 7月27日、沖縄県の翁長雄志知事は、辺野古の埋め立てについて、承認の撤回手続きに入る表明をしました。国は傍若無人と。31日には(8月9日に聴聞を行う)聴聞通知書。A420nの「不利益処分の原因となる事実」が添付されています。
 4点にわたって公有水面埋立法に定める「埋立地の用途に照らして適切な場所ではない」としました。
1.(マヨネーズか豆腐のような、海底下40bにわたってN値ゼロの)軟弱地盤 2.活断層が存在している 3.埋立区域周辺の建築物等が統一基準の高さ制限を超過している 4.辺野古新基地が完成しても統合計画における返還条件が満たされなければ普天間飛行場は返還されない
 「がんばれ翁長さん」沖縄でも東京でも、神戸でも沖縄県の決断を支持する声が上がりました。
 オール沖縄会議は11日、那覇(奥武山競技場)で「8・11県民大会」を開きます。

2018年8月2日「なだ・平和のための木曜行動」より

地上イージスなんぼ?

 イージス・アショア2基を配備する計画は山口県萩市と秋田市が強く反発し、防衛省は入り口の調査事業入札を延期しました。
 小野寺防衛相は「艦上配備型より割安感」(昨年8月21日)「800億円」(11月29日参院)という前言を撤回、「見積もりは一度も言ったことはない」と24日強弁。
 標的になる上、これが「働く」ときには沖縄と朝鮮半島で死者が数百万人です。

2018年7月26日「なだ・平和のための木曜行動」より

安倍内閣 棄民そして賭博大国

 豪雨と土砂で、安否不明をあわせ犠牲者数が230人に。豪雨被害としては平成最悪の被害となりました。
 安倍内閣の棄民政策は極まりました。5日の「赤坂自民亭」(写真・右)に始まって、野党の「政治休戦」提案を蹴り、不信任案には「休戦を」と「言い返し」ました。議員定数増を各地で救急搬送が出る復旧作業のなかゴリ押しし、災害対応の要であるはずの国土交通大臣はカジノ法案にかかりきり。
 あげく「予備費20億円」。被災地からの要望を待たずに物資を押し出す救援物資の「プッシュ方式」。弁当はその場で災害廃棄物に。もともと国民の血税なのに大変な勘違いです。人命救助の指示は酔っ払って。被害調査は地方まかせ。4年前、広島市を中心にした土砂災害の被害額は483億円(広島市の9月補正予算は257億円)でした。
 災害はGDP国民総支出を劇的に押し上げます。アベノミクスは成功したかに見えます。被災地と被災者の涙と汗と貧困化に、ほくそ笑むのが安倍政権です。

2018年7月19日「なだ・平和のための木曜行動」より

安倍内閣 「災害大国返上よりバクチ大国への道か

【写真・上】議員宿舎で「赤坂自民亭」5日22時02分、西村康稔・内閣官房副長官(兵庫9区)のツイッターより
【写真・下】総スカンの法律のために災害対応後回し10日MBSの「ニュース23」より  そして軍拡・社会保障費削減の概算要求
 どこが「一丸となって取り組んでいる」のでしょうか。自・公・維新がカジノ実施法案をごり押しするために「一丸」です。8月末までに各省が財務省に要求する概算要求では、自然増を昨年の厚労省試算をさらに削り6千億に。5兆円を超える軍事費を青天井でと財務省。アベさんやめての声、大きく。

2018年7月12日「なだ・平和のための木曜行動」より

米軍・命 は首相だけ

ルール破って「ルール守れ」
 きのうの党首討論は、安倍首相が岡田克也議員との討論で委員長の静止を3度にわたって無視し発言を続けたうえ、「これで討論は終わりですから(時間オーバーはかまわない?)」などとし、岡田議員が「(森友事件で)良心の呵責(かしやく)を感じないのですか」のひと言に「やっぱり岡田さん、ルールは守らないとね」。「テレビの前で内閣終わりや思た」は水道筋で。

米軍に「飛行中止させた」
 25日の参議院予算委員会で福山哲郎議員(立憲民主)の質問に、安倍首相は「今回についても中止についてわれわれが申し入れを行い、2日間ではあるが中止し点検したと承知している」とデタラメな答弁をしました。小野寺防衛相は「(首相は)様々なやりとりのなかでお答えした」とウソの答弁であることを26日、白状しました。

嘉手納(かでな)町議会に面会拒否
 安倍内閣の安保「拝跪(はいき)」路線は、米軍の行動を傍若無人なものにしています。11日にF15が那覇の南海上に墜落し、嘉手納基地が町域の82%を占める嘉手納町議会の申し入れに、いまだ面会を拒否し回答しません。
 緊張緩和を世界が歓迎するなか、安倍内閣の「在日米軍・命」のような振る舞いに沖縄は怒っています。

2018年6月28日「なだ・平和のための木曜行動」より

NO! 辺野古新基地 止めよう

 12日、沖縄防衛局は辺野古新基地の工事で、周囲の護岸の内側に8月17日、土砂投入を開始することを沖縄県に通知しました。
 環境監視をする奥間政則さんが測ったところでは護岸の開口部はA-1工区で112bなどとなっています。『チョイさんの沖縄日記』(北上田毅さん)でA-1工区が先に土砂投入されることなどが分析されています。「護岸は最終完成高よりも6bほども低い」などの問題が山積しているそうです。
 6月議会にがん治療中の翁長雄志知事が出席し、元気な姿を見せました。28日にはアメリカでジュゴン訴訟の口頭弁論があります。4月27日の朝鮮南北首脳会談と米韓合同軍事演習の中止など情勢は一変しました。
 知事の埋め立て承認撤回で新基地を止めよう!

2018年6月21日「なだ・平和のための木曜行動」より