なだ・平和のための木曜行動

「なだ・平和のための木曜行動」は、'01年11月22日からスタートしました。インド洋(アフガニスタン報復戦争)やイラクへの自衛隊派遣に抗議し、「何よりも平和が大切」とうったえ、自衛隊撤退まで続けます。

木曜行動 六甲道駅 上記の決意のもと、JR六甲道駅での定点行動もすでに500回(2013年1月24日現在)を数えました。いうまでもなく、このように回数が重なるのは決して喜ぶべきことではありません。憲法改悪など、わたし達をとりまく状況は日増しに平和を脅かすものになってきています。一人でも多くのみなさんが平和への声を高くされることを願ってやみません。

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いずも空母化を みな嗤う

 『朝日新聞』は21日、いずも・かがの空母化で国会答弁と正反対に「米軍が最初に発着艦」と報じ、「何のための空母化か、説明を」と疑問を投げかけました。
 空母ほど自衛能力に劣る軍艦はありません。大量の防御・戦闘部隊を伴う「空母打撃群」として機能します。自衛隊は専守防衛で、空母も空母打撃群も持たない約束でした。元自衛隊幹部も皆そう言います。いずもが想定されていたのは、対潜哨戒ヘリを搭載し、米軍に潜水艦の位置を知らせる役割でした。なぜこの能力をそぎ落とさなければならないのでしょうか。
 他の航空機や艦船、武器を操る自衛隊員の訓練のあり方など、全てが「一石二鳥」とは反対に21世紀の戦艦大和になりかねません。

2019年8月22日「なだ・平和のための木曜行動」より

安倍首相 ヒロシマに冷酷

 安倍首相の「8時15分」を待つ平和祈念式での目はうつろでした。年々、その冷酷さ丸出しの表情がひどくなっています。
 松井一実・広島市長は明快でした。「日本政府には唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約への署名・批准を求める被爆者の思いをしっかりと受け止めていただきたい」。安倍首相は被爆7団体との「要望を聞く会」では「条約に参加しない考えを示した」(毎日)とも「核軍縮働きかけの考えを示した」(NHK)とも。最悪は養護老人ホームに行かず。

2019年8月8日「なだ・平和のための木曜行動」より

自民党 絶対得票率19%で5割の議席

 選挙区で安田真理さんへの熱いご声援ありがとうございました。準備の遅れと力不足を新社会党としてもお詫びします。
 参議院選挙の歴史で2度目の「投票率5割未満」(48・8%)の選挙でした。前回は18歳選挙権をカンフル剤としてやや持ち直したかに見えましたが今回、大きく投票率は下がりました。
 その結果、全有権者(1億588万人)に占める自民党の選挙区での得票率はとうとう2割を切り、18・9%(2003万票)だったのに、議席は51・4%の38議席を得ることができました。

2019年7月25日「なだ・平和のための木曜行動」より

来年度予算 概算要求 見送りへ/イージス・アショア 秋田は地元が「ノー」

・「BMDシステムは弾道ミサイルの攻撃から国民の生命と財産を守る唯一の手段」(「イージス・アショアについて」防衛省、昨年6月)
・新屋演習場(秋田市)は20か所のなかから「唯一」の候補地に
・「辺野古は唯一の解決策」 安倍内閣と岩屋毅・防衛相は「唯一」だらけですが、その「唯一」の怪しさについて、佐竹敬(のり)久(ひさ)・秋田県知事と穂積志(もとむ)・秋田市長は17日、協議入りを拒否し、「今は白紙」としました。
 ●なぜ、新屋以外は山の高さなどを(9か所も)「誤って」候補地から外したのでしょう?●当初、なぜ新屋は事実に反し「津波対策必要なし」だったのでしょう?●新屋演習場は住宅や学校に囲まれているのになぜ「問題なし」だったのでしょう?●なぜ秋田と萩なのでしょう?●外交交渉を「唯一の手段」からなぜ外しつづけるのでしょう?
 参院選では、「基地と戦争が唯一」ではなく、「平和とくらしが唯一」を。

2019年6月20日「なだ・平和のための木曜行動」より

辺野古は違法 強く訴え/玉城沖縄県知事が全国行脚

 辺野古の土砂投入に、11日から初めて「K8」護岸を沖縄防衛局は使いました。
 昨年12月14日からA-1工区への土砂投入、また今年3月25日からA工区への土砂投入をしてきましたが、土砂を台船に移し、陸揚げできる場所を「K9」護岸だけでなく倍増しようというものです。(地図は『東京新聞』12日)ただこの2つの工区の埋め立てが終わっても、全体の4分の1。海面下なんと90bにおよぶ超軟弱地盤で大浦湾側は手つかずです。
 沖縄県は「K8護岸は係船、係留施設という申請ではなく、明らかに『目的外使用』にあたる」と指摘し、中止を求めています。玉城デニー知事は「法令順守の意識に欠ける行為」と批判しました。
 11日、玉城知事は午後から東京・千代田区で行われたシンポジウムで講演し、新基地建設の見直しを求める「全国キャラバン」をスタートさせました。「辺野古の問題を自分のことと考え、一人ひとりが政治を動かす思いを持ってほしい」というキャラバン。15日には沖縄県出身者が特に多い大阪市大正区で(16時30分〜18時30分・大正区民ホール)。
 神戸では16日、北上田毅さんの講演があります。

2019年6月13日「なだ・平和のための木曜行動」より

またへりから落下物/普天間 即時 停止を

 沖縄から怒りの発信。また海兵隊ヘリから中学校のテニスコートに落下物。4日午後、中学生の足元30aに。
 浦西中学校(浦添市)は普天間飛行場の南2`に位置し、その飛行ルート下に。5日、在沖海兵隊は、部品が米軍ヘリCH53大型輸送ヘリコプターのブレード(プロペラ部分)を保護するためのテープだと説明。菅官房長官は「安全管理」「再発防止」をいつものように口にしたそうです。
 普天間飛行場を「移設する」(それが唯一の選択肢)という安倍内閣の方針の下では、これから少なくとも15年以上、ヘリが落下物を落とし続けることになります。96年に「5〜7年以内」とした閉鎖・返還でした。13年12月に仲井眞=安倍会談で「5年以内」とした運用停止でした。今では、さらに15年間は落下物が「唯一の選択肢」です。普天間は、辺野古とリンクさせず即時運用停止を。

2019年6月6日「なだ・平和のための木曜行動」より